令和2年度社内研修会

7/26(日)に令和2年度社内研修会を実施しました。

年一回の恒例行事ですが、今年はコロナウィルスの感染症対策もしなければいけません。

例年の部屋を借りての講習会ではなく、仙北自動車学校様にご協力いただき、教習コースを使用しての講習会になりました。

内容としては、交差点での左折時の危険ヵ所と、乗車時の見え方の違いについてでした。


外側にポールを置き、内側にコーンを設置、実際に運転して左折し、外への張り出し、内側の内輪差を体感するという内容です。

いつもは、感覚でわかっているつもりですが、実際に見て体感でき、再認識できる内容でした。

次に、乗車時のサイドミラーの見え方の違いです。

サイドミラーで見える位置にコーンを置き、死角を確認したり、

トラックに乗車し、右側と左側同じ距離に設置したコーンの左側を動かし、ミラーで右側のコーンと同じ大きさに見える位置まで動かしました。結果右側と約2.5mもの誤差がありました。

車間距離10mの乗車時と降車時の見え方、普通車からの見え方の違いを体験しています。

普段からしている安全確認の仕方、車間距離の取り方を再確認できました。

以上で講習が終了しました。

例年は、講習の後で懇親会を開催していましたが、密を回避するため、参加者に豪華弁当と無事故・無違反の金一封を手渡し研修を終了しました。

コロナ対策で時短と密を回避して行いましたが、仙北自動車学校の先生方の講習のおかげで有意義な研修会となりました。来年はどういった形になるかわかりませんがこういった講習もいいなと再発見できました。

大仙市へプレハブを寄贈しました

全国的に梅雨入りし、蒸し暑い日が続いています。熱中症対策と合わせて、コロナウィルス対策も、と大変な時期になってきました。

そんな中、先日、末広運輸から大仙市にプレハブを寄贈しました。

以前は、会社の休憩所として使用していた物でしたが、最近は使用していませんでした。

コロナウィルス感染症は、日本では、一時期よりは収まってきていますが、世界的には、連日大量の患者もでています。第2波の報道もあり、油断できない状況です。

そこで、使用していないプレハブを、コロナウィルスのドライブスルー方式仮設診療所に活用してほしい。という思いから寄贈に至りました。

地域の皆様の健康に少しでも役立てていただければ幸いです。