全社員にPCR検査を実施しました

関西まで梅雨入りし、東北でも雨の日が多くなり、ジメジメした日が増えてまいりました。気温も暑かったり、肌寒かったりと体調管理にも気をつけなければいけません。

    

さて、コロナウィルスの勢いがまったく衰えません。 

秋田県でも連日のように感染者が出るようになってしまいましたし、首都圏以外でも緊急事態宣言が出されたり、多くの感染者が発表されています。

 

末広運輸サービスでは、運行で首都圏までの長距離もあり、仙台までの運行も多いです。

感染症対策はしっかり行っていますが、コロナ禍の中での運行は感染のリスクや不安はぬぐい切れません。

 

会社のほうからなにかできることはないか、ということで全社員を対象にPCR検査を実施しました。

結果は全員陰性でしたが、また検査を受けたい人がいれば順次実施できる体制もできています。

社員の安心、また家族の安心にも繋がり、これからもおおいに活用していきます。

↓物流ニッポンさんに記事が掲載されました

物流ニッポンさんに記事が掲載されました

昨年の12月から今年1月にかけて、例年にないほどの大雪となりました。

大量の雪がトラックの上に乗っています。このまま走行すると大変危険なため、雪下ろしをしています。

大雪になると道路状況、交通状況が大変悪くなります。遅れなくお客様に荷物をお届けするには、情報共有と適切な運行指示が必要不可欠です。

末広運輸では、事務所の運行管理者が道路管理センターや、各警察署などへ問い合わせをし、情報収集し、ドライバーさんへ指示を出しています。

また、ドライバーさんが報告してくれる現場の道路状況を、車両に取り付けているGPS装置と電話を活用して情報共有しています。

その記事が物流ニッポンさんへ掲載されました。

まだまだ冬は続くので気を引き締めて事務所とドライバーさん、一丸となって運行してまいります。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

関係者の方々、お客様方、昨年中も大変お世話になりました。

昨年は、コロナ禍の中、様々なことがありましたが、社員一同健康に過ごすことができ、無事に乗り越えることができました。

本年も何卒、末広運輸サービスをよろしくお願いします。

  

↓の写真は、毎年恒例、社員の皆さんへ年末に配っている「エビスビール」と日めくりカレンダーです。

今年は、それに加え、新年会を自粛するので、代わりにすき焼き用の北海道産和牛を送りました。(とてもおいしいと評判でした)

迷いインコ(8/19追記有り)

8/11(火)朝に大仙市の末広運輸サービス敷地内にて迷子のインコを保護しました。

当日は、気温33度の猛暑に加え、カラスにいたずらされる危険性があったので保護しました。

とても人なつっこくて、きれいなインコです。

心当たりがある方は末広運輸サービス(0187-66-2818)(24時間対応可能)までお電話ください!

追記:8/19飼い主さんが無事に見つかり、家に帰りました。ありがとうございました。

サーマルカメラを設置しました

気温が三十度を超える日が続き、いよいよ夏本番です

さて本題ですが、コロナウィルス感染症対策としてサーマルカメラを設置しました。

このように体温を簡単に測定できます。

場所はお客様用玄関付近、ドライバーさんの通り道でもある廊下に設置しました。

検温もコロナ対策の一つとして、有効な手段だと思います。

ですが、毎日の検温を忘れずに、というのはなかなか難しいのが現状です。

このサーマルカメラなら前を通るだけで検温できますので、来客の方にも検温していただいています。

ドライバーさんは、出発時はもちろん、帰庫時にも簡単に検温できます。

発熱があれば、社内での感染拡大も防止することができ、家族への感染防止にも期待でき、家族の方の安心へもつながるだろう、という思いもあります。

また、インフルエンザや風邪での体温上昇も感知できるので、大いに役立てたいと思います。