サーマルカメラを設置しました

気温が三十度を超える日が続き、いよいよ夏本番です

さて本題ですが、コロナウィルス感染症対策としてサーマルカメラを設置しました。

このように体温を簡単に測定できます。

場所はお客様用玄関付近、ドライバーさんの通り道でもある廊下に設置しました。

検温もコロナ対策の一つとして、有効な手段だと思います。

ですが、毎日の検温を忘れずに、というのはなかなか難しいのが現状です。

このサーマルカメラなら前を通るだけで検温できますので、来客の方にも検温していただいています。

ドライバーさんは、出発時はもちろん、帰庫時にも簡単に検温できます。

発熱があれば、社内での感染拡大も防止することができ、家族への感染防止にも期待でき、家族の方の安心へもつながるだろう、という思いもあります。

また、インフルエンザや風邪での体温上昇も感知できるので、大いに役立てたいと思います。

令和2年度社内研修会

7/26(日)に令和2年度社内研修会を実施しました。

年一回の恒例行事ですが、今年はコロナウィルスの感染症対策もしなければいけません。

例年の部屋を借りての講習会ではなく、仙北自動車学校様にご協力いただき、教習コースを使用しての講習会になりました。

内容としては、交差点での左折時の危険ヵ所と、乗車時の見え方の違いについてでした。


外側にポールを置き、内側にコーンを設置、実際に運転して左折し、外への張り出し、内側の内輪差を体感するという内容です。

いつもは、感覚でわかっているつもりですが、実際に見て体感でき、再認識できる内容でした。

次に、乗車時のサイドミラーの見え方の違いです。

サイドミラーで見える位置にコーンを置き、死角を確認したり、

トラックに乗車し、右側と左側同じ距離に設置したコーンの左側を動かし、ミラーで右側のコーンと同じ大きさに見える位置まで動かしました。結果右側と約2.5mもの誤差がありました。

車間距離10mの乗車時と降車時の見え方、普通車からの見え方の違いを体験しています。

普段からしている安全確認の仕方、車間距離の取り方を再確認できました。

以上で講習が終了しました。

例年は、講習の後で懇親会を開催していましたが、密を回避するため、参加者に豪華弁当と無事故・無違反の金一封を手渡し研修を終了しました。

コロナ対策で時短と密を回避して行いましたが、仙北自動車学校の先生方の講習のおかげで有意義な研修会となりました。来年はどういった形になるかわかりませんがこういった講習もいいなと再発見できました。

大仙市へプレハブを寄贈しました

全国的に梅雨入りし、蒸し暑い日が続いています。熱中症対策と合わせて、コロナウィルス対策も、と大変な時期になってきました。

そんな中、先日、末広運輸から大仙市にプレハブを寄贈しました。

以前は、会社の休憩所として使用していた物でしたが、最近は使用していませんでした。

コロナウィルス感染症は、日本では、一時期よりは収まってきていますが、世界的には、連日大量の患者もでています。第2波の報道もあり、油断できない状況です。

そこで、使用していないプレハブを、コロナウィルスのドライブスルー方式仮設診療所に活用してほしい。という思いから寄贈に至りました。

地域の皆様の健康に少しでも役立てていただければ幸いです。

手作りマスク

だんだんと温かい日も増えてきて、春が近く感じられる季節になってまいりました。

そんな中、世界的にコロナウィルスが猛威を振るっています。

社内では感染者は出ておりませんが、ウィルス対策は万全にしておきたいです。

ですが、ウィルス対策として必要な、マスク、アルコール消毒液の品薄状態が続いています。

アルコール消毒液は手洗いの徹底でなんとか代用できますが、咳エチケットのためのマスクの確保が課題でした。

そこで手作りのマスクを社員の皆さんに配布しています。

使い捨ての紙製ではなく、布製で十分洗えば繰り返し使用できます。

かわいい柄の物もありますが、売り物にしてもいい位の出来です。

連日ニュースでコロナウィルスが報道されていますが、しっかり対策して、今日も元気にお客様にお荷物をお届けいたします。

オプトマーカーV

今年の冬は、雪も少なく、暖冬でしたね。

当社では、「オプトマーカーV 気象庁検定センサ使用」

構内に設置しました。

冬期間の帰庫時、構内での凍結による転倒の防止と、

出発時の路面凍結の目安に役立ててもらいたく、正面玄関前の目立つところに建てました。

夏場も、熱中症の目安になると思います。

3月3日 14時の気温は7度です。